都城市ウエルネス交流プラザ

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３月　ムジカホールが寄席になっちゃいます！
なんと！　人間国宝の『一龍斎貞水』さんがこられるのです！！
そして、脇を固める方々も凄いです！
女性が選ぶ若手落語家に選ばれた『春風亭鹿の子』さん（今年、真打ちに昇段されます♪）
大小様々な独楽を回して、大人から子供まで楽しめる芸を披露する、江戸曲独楽師の『三増紋之助』さん（宮崎県知事政務秘書である吉川敏夫さんの芸人時代の相方だったらしいです）
平成２０年度（第６３回）文化庁芸術祭優秀賞受賞に輝いた経歴をお持ちの『桂小文治』さん（真打に昇進するときに、桂文治師匠の師匠にあたる「桂小文治」を襲名。ちなみに「桂小文治」は上方落語の名跡！）

これから、このブログでみなさんの紹介を少しずつしていきたいと思いますが、まずはやっぱり一龍斎貞水さんのご紹介からでしょう！
『怪談の貞水』の異名を持ち、照明や音響、大道具などを効果的に用いた「立体怪談」を得意とする大看板真打。
「講談」とは、シンプルな話芸の一つ。「扇一本、舌三寸」と言われ、演者はたった一人で、張り扇で釈台を叩いて調子を取りながら、さまざまなドラマを語り描く芸能です。
今回は、その「素」の部分と舞台効果を効果的に使った「立体怪談」で「怪談の貞水」をとくとご堪能いただきたいと思います。
ところで、文章だけでは伝わりにくいと思いますのでYOUTUBEで見つけた映像を・・・



「講談は守るべきものと開拓すべきものがある｣を座右の銘とする大看板真打の技を生でお楽しみいただきたいと思います。
舞台で見る本物はひと味もふた味も迫力が違いますよ！

なかなか見ることの出来ないこのチャンス、みなさんお誘い合わせのうえご来場ください。
ペアで来るとお得な「ペアチケット」もご準備しています♪

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　2010年3月13日（土）　
　　開場18:30　開演19:00　
　都城市ウエルネス交流プラザ　ムジカホール
　お問い合わせ：0986-26-7770
　料金：一般　3,500円
　　　　学生　2,500円（高校生以下）
　　　　一般ペア券　6,000円