2008年09月21日
ムジカの夕べ、迫る!!
いよいよ第15回ムジカの夕べが、今週木曜日と迫って参りました!!
スタッフもドキドキ・ワクワク、胸の鼓動が高まってきています。
『ムジカの夕べ』は、「まちなかにハレの場をつくり、いつもと違った特別な時間を過ごしていただきたい!」という思いから始めた企画で、今回が15回目になります。
今回の出演者は、世界をまたにかけて活躍中のジャズピアニスト小曽根真氏と、キューバ出身でアメリカ・ジャズ界で知らない人はいないというクラリネット奏者パキート・デリヴェラ氏のお二人です。
このお二人が、本職でもあるジャズのコンサートを届けてくれます。
実はお二人、オーケストラを引き連れて、東京、大阪、名古屋、福岡を巡るツアーを行われるんですが、その合間に、二人だけで都城によって下さいます。
なので、二人だけでのコンサートは、全国でココ(交流プラザ)だけ。
小曽根氏とパキート氏の出会いはアメリカのライブハウスということで、以来、お互いにお互いのステージに登場するなどその関係を深めてきたとのこと。
小曽根氏はパキート氏の演奏について、「リズム感とスピード感にあふれ、音の厚さがとても厚い。」と評しています。また、人柄については「優しく、明るく、あたたかい人物だ。」と語っています。
小曽根氏は、昨年に引き続いてムジカの夕べ2度目の登場となります。これは、昨年のコンサートの時に、本人がお客さんやホールのことをとても気に入って下さったので実現しました。嬉しいですね。
年々その演奏に円熟味を増している小曽根真氏のピアノと、アメリカジャズ界の重鎮パキート・デリヴェラ氏のクラリネットとのコラボレーション。エネルギッシュでかつ深みのある演奏が期待されます。
チケットも残りが少なくなって参りました。どうぞお早めにご購入下さい!!
○第15回ムジカの夕べ 小曽根真&パキート・デリヴェラ デュオコンサート
平成20年9月25日(木) 18時30分開場 19時開演
都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
チケット:一般5,000円 高校生以下4,000円
※全席指定
※有料託児サービスあり(子ども1人700円 予約制)
※幕間無料ドリンクサービスあり
※ウエルネス・パーキングをご利用のお客様には、駐車料金サービスがあります。
(クワハラ)
スタッフもドキドキ・ワクワク、胸の鼓動が高まってきています。
『ムジカの夕べ』は、「まちなかにハレの場をつくり、いつもと違った特別な時間を過ごしていただきたい!」という思いから始めた企画で、今回が15回目になります。
今回の出演者は、世界をまたにかけて活躍中のジャズピアニスト小曽根真氏と、キューバ出身でアメリカ・ジャズ界で知らない人はいないというクラリネット奏者パキート・デリヴェラ氏のお二人です。
このお二人が、本職でもあるジャズのコンサートを届けてくれます。
実はお二人、オーケストラを引き連れて、東京、大阪、名古屋、福岡を巡るツアーを行われるんですが、その合間に、二人だけで都城によって下さいます。
なので、二人だけでのコンサートは、全国でココ(交流プラザ)だけ。
小曽根氏とパキート氏の出会いはアメリカのライブハウスということで、以来、お互いにお互いのステージに登場するなどその関係を深めてきたとのこと。
小曽根氏はパキート氏の演奏について、「リズム感とスピード感にあふれ、音の厚さがとても厚い。」と評しています。また、人柄については「優しく、明るく、あたたかい人物だ。」と語っています。
小曽根氏は、昨年に引き続いてムジカの夕べ2度目の登場となります。これは、昨年のコンサートの時に、本人がお客さんやホールのことをとても気に入って下さったので実現しました。嬉しいですね。
年々その演奏に円熟味を増している小曽根真氏のピアノと、アメリカジャズ界の重鎮パキート・デリヴェラ氏のクラリネットとのコラボレーション。エネルギッシュでかつ深みのある演奏が期待されます。
チケットも残りが少なくなって参りました。どうぞお早めにご購入下さい!!
○第15回ムジカの夕べ 小曽根真&パキート・デリヴェラ デュオコンサート
平成20年9月25日(木) 18時30分開場 19時開演
都城市ウエルネス交流プラザ ムジカホール
チケット:一般5,000円 高校生以下4,000円
※全席指定
※有料託児サービスあり(子ども1人700円 予約制)
※幕間無料ドリンクサービスあり
※ウエルネス・パーキングをご利用のお客様には、駐車料金サービスがあります。
(クワハラ)
Posted by プラザン at
19:30
│わくわくプラザ-コンサート企画
2008年09月08日
8月の催し物より-その1
8月に行われた支援・協力事業から、クラシック・コンサートの報告です!!
『その1』は、都城音楽祭。
今年で4回目だった音楽祭も、無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご協力ただきました皆様、ありがとうございました。
今回、特に印象に残ったのは、声楽アカデミーオペラコース受講生による“オペラハイライト”。
モーツァルトの作曲した、『後宮よりの逃走』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』の3作品を、迫真の演技で上演しました。
オペラ経験ゼロ(0)だったはずの受講生たちが、見事にオペラ歌手になっていました!
↓最初の演目『後宮よりの逃走』。美しい二重唱でした。天使さんも名演!!

↓次の演目『ドン・ジョヴァンニ』。父を殺されたドンナ・アンナの悲しみが伝わってきました。
歌わないエキストラさんも、頑張ってらっしゃいました。

↓最後の演目『魔笛』。ドイツからの受講生やたくさんの子役さんたちも出演!!
本当に、素晴らしかったです。



そして、カーテンコール。ムジカホールが歌劇場になったようでした。
皆さん、素晴らしかったですよ!!

都城音楽祭の声楽アカデミーでは、オペラコースの他、声楽コース、基礎コース、中学・高校生コースも開講され、それぞれ、受講生演奏会では素晴らしい演奏が聞かれました。
また、声楽コンクール中学・高校生部門には、24名が出場し、その中には地元都城の高校生もいました。
今回のアカデミー・コンクールに参加した皆さんが、この音楽祭をステップにして大きく飛躍されることを期待しています。
そして、いよいよ来年5回目を迎えるこの都城音楽祭が、これまでの積み重ねをバネにして、より一層地元に愛される音楽祭となるよう、皆様、応援よろしくお願いいたします!!!
(クワハラ)
『その1』は、都城音楽祭。
今年で4回目だった音楽祭も、無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご協力ただきました皆様、ありがとうございました。
今回、特に印象に残ったのは、声楽アカデミーオペラコース受講生による“オペラハイライト”。
モーツァルトの作曲した、『後宮よりの逃走』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』の3作品を、迫真の演技で上演しました。
オペラ経験ゼロ(0)だったはずの受講生たちが、見事にオペラ歌手になっていました!
↓最初の演目『後宮よりの逃走』。美しい二重唱でした。天使さんも名演!!
↓次の演目『ドン・ジョヴァンニ』。父を殺されたドンナ・アンナの悲しみが伝わってきました。
歌わないエキストラさんも、頑張ってらっしゃいました。
↓最後の演目『魔笛』。ドイツからの受講生やたくさんの子役さんたちも出演!!
本当に、素晴らしかったです。
そして、カーテンコール。ムジカホールが歌劇場になったようでした。
皆さん、素晴らしかったですよ!!
都城音楽祭の声楽アカデミーでは、オペラコースの他、声楽コース、基礎コース、中学・高校生コースも開講され、それぞれ、受講生演奏会では素晴らしい演奏が聞かれました。
また、声楽コンクール中学・高校生部門には、24名が出場し、その中には地元都城の高校生もいました。
今回のアカデミー・コンクールに参加した皆さんが、この音楽祭をステップにして大きく飛躍されることを期待しています。
そして、いよいよ来年5回目を迎えるこの都城音楽祭が、これまでの積み重ねをバネにして、より一層地元に愛される音楽祭となるよう、皆様、応援よろしくお願いいたします!!!
(クワハラ)
Posted by プラザン at
09:25
│わくわくプラザ‐協力事業(都城音楽祭)
2008年09月08日
8月の催し物より-その2
8月の支援・協力事業の報告、その2は
『ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラ第1回演奏会』です。
オーケストラと合唱による演奏会は、もしかしたらウエルネス交流プラザが開館して以来初めてのできごとだったかもしれません。小さなホール(だから“むじか”ホールなのですが……)なので、なかなかこういうことはできないのです。
そのため、当日は200人を超えるたくさんのお客様が、足を運んで下さいました。

第1部は合唱だけのステージでした。アカペラで始まったのですが、温かい『人の声』による響きに会場がふわ~っと包まれ、お客さま方は一気にすーっと吸い込まれるような感じでした。

第2部は、ブラス・アンサンブルのステージ。オーケストラの金管楽器セクションの皆さんを中心とする、華々しく、また、深みのある演奏が披露され、第3部への期待が益々膨らみ、会場の熱気が高くなりました。

そして最大の山場、第3部。合唱とオーケストラを合わせて約60人のメンバーによるフォーレの『レクイエム』の演奏は、会場に静寂と安寧、そして大きな感動をもたらしました!!!

演奏会が終わって帰られるお客様一人一人が、とても満足そうな表情をされており、担当した私も、とても嬉しく、よかったなぁ、と思いました。
ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラの歴史は、まだ始まったばかり。これからどのように充実し、成長していくかが楽しみなところです。
都城の街の魅力となってくれることを、祈っています。
(クワハラ)
『ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラ第1回演奏会』です。
オーケストラと合唱による演奏会は、もしかしたらウエルネス交流プラザが開館して以来初めてのできごとだったかもしれません。小さなホール(だから“むじか”ホールなのですが……)なので、なかなかこういうことはできないのです。
そのため、当日は200人を超えるたくさんのお客様が、足を運んで下さいました。
第1部は合唱だけのステージでした。アカペラで始まったのですが、温かい『人の声』による響きに会場がふわ~っと包まれ、お客さま方は一気にすーっと吸い込まれるような感じでした。
第2部は、ブラス・アンサンブルのステージ。オーケストラの金管楽器セクションの皆さんを中心とする、華々しく、また、深みのある演奏が披露され、第3部への期待が益々膨らみ、会場の熱気が高くなりました。
そして最大の山場、第3部。合唱とオーケストラを合わせて約60人のメンバーによるフォーレの『レクイエム』の演奏は、会場に静寂と安寧、そして大きな感動をもたらしました!!!
演奏会が終わって帰られるお客様一人一人が、とても満足そうな表情をされており、担当した私も、とても嬉しく、よかったなぁ、と思いました。
ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラの歴史は、まだ始まったばかり。これからどのように充実し、成長していくかが楽しみなところです。
都城の街の魅力となってくれることを、祈っています。
(クワハラ)
Posted by プラザン at
09:24
│ゲンキもりもり‐協力事業・支援事業
2008年09月03日
オープンしたときのフラッグを発見!!感動!!
ウエルネス交流プラザがオープンしたのは、
2004年の5月のことでした。
私が都城まちづくり株式会社に入社したのは、
ちょうどそのときでした。
そのころのオープンを知らせるフラッグと
対面する機会がありました。
このフラッグは、確か中央通りに
設置したものだったと記憶しています。
ある方の家に飾ってあったのを発見して
見た途端あのころの感情がよみがえってきました。

佐土原
2004年の5月のことでした。
私が都城まちづくり株式会社に入社したのは、
ちょうどそのときでした。
そのころのオープンを知らせるフラッグと
対面する機会がありました。
このフラッグは、確か中央通りに
設置したものだったと記憶しています。
ある方の家に飾ってあったのを発見して
見た途端あのころの感情がよみがえってきました。
佐土原
Posted by プラザン at
10:50
│プラザのスゴイ、ステキ、オモシロイ