2008年09月08日
8月の催し物より-その1
8月に行われた支援・協力事業から、クラシック・コンサートの報告です!!
『その1』は、都城音楽祭。
今年で4回目だった音楽祭も、無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご協力ただきました皆様、ありがとうございました。
今回、特に印象に残ったのは、声楽アカデミーオペラコース受講生による“オペラハイライト”。
モーツァルトの作曲した、『後宮よりの逃走』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』の3作品を、迫真の演技で上演しました。
オペラ経験ゼロ(0)だったはずの受講生たちが、見事にオペラ歌手になっていました!
↓最初の演目『後宮よりの逃走』。美しい二重唱でした。天使さんも名演!!

↓次の演目『ドン・ジョヴァンニ』。父を殺されたドンナ・アンナの悲しみが伝わってきました。
歌わないエキストラさんも、頑張ってらっしゃいました。

↓最後の演目『魔笛』。ドイツからの受講生やたくさんの子役さんたちも出演!!
本当に、素晴らしかったです。



そして、カーテンコール。ムジカホールが歌劇場になったようでした。
皆さん、素晴らしかったですよ!!

都城音楽祭の声楽アカデミーでは、オペラコースの他、声楽コース、基礎コース、中学・高校生コースも開講され、それぞれ、受講生演奏会では素晴らしい演奏が聞かれました。
また、声楽コンクール中学・高校生部門には、24名が出場し、その中には地元都城の高校生もいました。
今回のアカデミー・コンクールに参加した皆さんが、この音楽祭をステップにして大きく飛躍されることを期待しています。
そして、いよいよ来年5回目を迎えるこの都城音楽祭が、これまでの積み重ねをバネにして、より一層地元に愛される音楽祭となるよう、皆様、応援よろしくお願いいたします!!!
(クワハラ)
『その1』は、都城音楽祭。
今年で4回目だった音楽祭も、無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆様、ご協力ただきました皆様、ありがとうございました。
今回、特に印象に残ったのは、声楽アカデミーオペラコース受講生による“オペラハイライト”。
モーツァルトの作曲した、『後宮よりの逃走』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』の3作品を、迫真の演技で上演しました。
オペラ経験ゼロ(0)だったはずの受講生たちが、見事にオペラ歌手になっていました!
↓最初の演目『後宮よりの逃走』。美しい二重唱でした。天使さんも名演!!
↓次の演目『ドン・ジョヴァンニ』。父を殺されたドンナ・アンナの悲しみが伝わってきました。
歌わないエキストラさんも、頑張ってらっしゃいました。
↓最後の演目『魔笛』。ドイツからの受講生やたくさんの子役さんたちも出演!!
本当に、素晴らしかったです。
そして、カーテンコール。ムジカホールが歌劇場になったようでした。
皆さん、素晴らしかったですよ!!
都城音楽祭の声楽アカデミーでは、オペラコースの他、声楽コース、基礎コース、中学・高校生コースも開講され、それぞれ、受講生演奏会では素晴らしい演奏が聞かれました。
また、声楽コンクール中学・高校生部門には、24名が出場し、その中には地元都城の高校生もいました。
今回のアカデミー・コンクールに参加した皆さんが、この音楽祭をステップにして大きく飛躍されることを期待しています。
そして、いよいよ来年5回目を迎えるこの都城音楽祭が、これまでの積み重ねをバネにして、より一層地元に愛される音楽祭となるよう、皆様、応援よろしくお願いいたします!!!
(クワハラ)
Posted by プラザン at
09:25
│わくわくプラザ‐協力事業(都城音楽祭)
2008年09月08日
8月の催し物より-その2
8月の支援・協力事業の報告、その2は
『ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラ第1回演奏会』です。
オーケストラと合唱による演奏会は、もしかしたらウエルネス交流プラザが開館して以来初めてのできごとだったかもしれません。小さなホール(だから“むじか”ホールなのですが……)なので、なかなかこういうことはできないのです。
そのため、当日は200人を超えるたくさんのお客様が、足を運んで下さいました。

第1部は合唱だけのステージでした。アカペラで始まったのですが、温かい『人の声』による響きに会場がふわ~っと包まれ、お客さま方は一気にすーっと吸い込まれるような感じでした。

第2部は、ブラス・アンサンブルのステージ。オーケストラの金管楽器セクションの皆さんを中心とする、華々しく、また、深みのある演奏が披露され、第3部への期待が益々膨らみ、会場の熱気が高くなりました。

そして最大の山場、第3部。合唱とオーケストラを合わせて約60人のメンバーによるフォーレの『レクイエム』の演奏は、会場に静寂と安寧、そして大きな感動をもたらしました!!!

演奏会が終わって帰られるお客様一人一人が、とても満足そうな表情をされており、担当した私も、とても嬉しく、よかったなぁ、と思いました。
ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラの歴史は、まだ始まったばかり。これからどのように充実し、成長していくかが楽しみなところです。
都城の街の魅力となってくれることを、祈っています。
(クワハラ)
『ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラ第1回演奏会』です。
オーケストラと合唱による演奏会は、もしかしたらウエルネス交流プラザが開館して以来初めてのできごとだったかもしれません。小さなホール(だから“むじか”ホールなのですが……)なので、なかなかこういうことはできないのです。
そのため、当日は200人を超えるたくさんのお客様が、足を運んで下さいました。
第1部は合唱だけのステージでした。アカペラで始まったのですが、温かい『人の声』による響きに会場がふわ~っと包まれ、お客さま方は一気にすーっと吸い込まれるような感じでした。
第2部は、ブラス・アンサンブルのステージ。オーケストラの金管楽器セクションの皆さんを中心とする、華々しく、また、深みのある演奏が披露され、第3部への期待が益々膨らみ、会場の熱気が高くなりました。
そして最大の山場、第3部。合唱とオーケストラを合わせて約60人のメンバーによるフォーレの『レクイエム』の演奏は、会場に静寂と安寧、そして大きな感動をもたらしました!!!
演奏会が終わって帰られるお客様一人一人が、とても満足そうな表情をされており、担当した私も、とても嬉しく、よかったなぁ、と思いました。
ムジカ・チェンバー・クワイア&オーケストラの歴史は、まだ始まったばかり。これからどのように充実し、成長していくかが楽しみなところです。
都城の街の魅力となってくれることを、祈っています。
(クワハラ)
Posted by プラザン at
09:24
│ゲンキもりもり‐協力事業・支援事業